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何の案かというと、旅行用ガイドブックの案である。随分前からソウルのガイドブックを探していて、ソウル市内の本屋で日本語のものや英語のものを見比べている。あまり気に入ったのがなくて買い渋っていたが、マックユーザーとしては韓国のウェブサイトがうまく見れないことも多いので、地図や博物館等の情報がウェブで確認できない。結局日本から遊びにきた友達に最もベーシックなもの(といえばあれ)を買ってきてもらった。
一般のガイドブックの何が不満かと言うと、まず最近のは「韓流」の影響が強く、ドラマのロケ地などの紹介が主であること、そうでないものも高級レストランの紹介が本の半分以上を占めていて全く使えないこと、その上地域や観光名所の解説がひっじょーに薄っぺらいということ。
特に歴史的な名所と言われるところの解説はどれを読んでもあまりぱっとしない。ガイドブックもそろそろ「歴史的」や「伝統的」といった言葉に批判的な解説を加えてもいいと思う。歴史学や社会学では常識だが、いわゆる国家の「伝統」は近代になって作り直されたものがほとんどである。日本で言えば、たとえば「初詣」とか、「和」の国とか(詳しくはこの本参照のこと)。もちろん他の国も同じ様な歴史/伝統の「国家化」をしてきたわけで、国立博物館に行くとその「現在の国家観」を反映した歴史の語り方になっている。
ソウル市外の水原にある民俗村もそうだ。そこにある昔の村の様子は朝鮮時代の末期のものであって、「かなり伝統的」というわけでもないし、農民の家に立派な家具が置いてあったり、シルクの韓服で食事をしているわけないんである。別に観光の一部として楽しむ分には問題ないが、作った側の意図や理想的歴史像を見破れれば、もっと面白いはずだ。
というわけで、私がここで提案する「近代史の先生と歩く旅」には、本国の人や政府が語りたい歴史と、その近代性を暴く解説とを共に紹介させたい。各冊を「近代史の先生」(大学教授等)に担当してもらい、次の内容を含める:
1.地域の解説(市内をさらに地区に分けてそれぞれの特徴、雰囲気、最近の政治経済社会の情報やゴシップなど)
2.一般の観光情報(主な見どころ、アクセス、料金、時間など)
3.いわゆる「歴史」(政府や主催者側が外国人に聞かせたい歴史)
4.近代史の先生が実際に行った時の感想
5.3.で扱う「歴史」の近代性についての記事の紹介
4.の部分と5.の文献選びで近代史の先生が力を発揮する訳だが、歴史の創生自体が政治的であるから、その解体も政治的になるだろう。やってくれる人がいればいいけど。4.の部分には別に小難しいことを書かなくても、その時に出会った現地の人の話を含めたり、何気ないちょっとしたことでもいい。5.は担当の先生自身が書いてもいいし、関連の論文の要約や、新聞記事に少し解説を加える程度でも十分面白いだろう。
つまり、ガイドブックにも視点を!ナレーティブを!と主張したい訳だが、こんなガイドブックを作ってくれたら絶対買う、というのは私だけだろうか。
I love Korean foods and I enjoy eating out here most of the time, but I confess to a bit of nationalistic sentiment when it comes to chocolate. Koreans are proud of their “choco-pie” called 정(情) and they seem to bring a big box of choco pie everywhere, but to be honest, although it tastes just [...]
私は2時間おきにお腹がすいて、周りに迷惑をかける。道はどうやら情報を入れ続けないと「頭がすく」らしい。今日自分で「頭がすいたっ」って機嫌悪くなりかけてた。
There was an interesting article on the pledge of allegiance at school in Korea in today’s Korea Times.
“A debate among politicians and educators who question the merit of the pledge of allegiance is now calling that practice into question…”
“Hong said that the words for pledging allegiance before flag do not reflect public opinion or [...]
It was a Friday night, around midnight, and I was about to go to bed. The internet connection in our apartment was super slow and it was frustrating for Michi and me, who were trying to buy tickets for the Pifan Film Festival of the next day. We decided to make a quick trip to [...]
I had an interview today with a political science professor at Seoul National University. I asked him a bunch of questions regarding the need for the conscription policy from a strategic point of view. He is very critical about the South Korean conscription system in his academic analysis, but his negative view seemed to come [...]
ー、禁煙でワイヤレスインターネットがあるカフェを探している時(ほぼ毎日)
一、ちょこっとだけお腹がすいたとき(夜市にいきたい)
一、台湾人のクラスメートに「北朝鮮がソウルに攻めてきたら台湾に遊びにきたらいいから」などと言われた時。
ー、予算内でおいしい小龍包が食べたい時
ー、タクシーのおじさんに聞かれて日本人と告げてしまった時
ー、研究資料を探していて、ハングルの海に埋もれて泣きそうになる時
英語と韓国語のLanguage Exchangeを一緒にやっている友達は、今就職活動をやっている。そのため、二人で英語での面接試験に向けての練習などもする。大体質問されそうなことを予想して、それにどうやって答えるかを考えるのだが、ありそうな質疑応答を考えている時、友達を驚かせてしまった。
始めは、その会社に就職したい動機、自分の長所・短所などについて話し合っていたが、彼女がそのうち「将来の結婚や出産についてはどう考えているのか」「親は何をしている人か」などの質問について聞かれたらどう答えるべき、と聞いてきた。私が「は?私だったら『そんな個人的なことは仕事に関係ないので答える必要がありません』って言う。っていうかそう言うべきじゃない?」と言った時に、「ええええーーー?そんなこと言えない」って目をまん丸にして驚かれてしまった。
日本でいわゆる就職活動みたいなことしたことないから、日本での事情がいまいち分からないけれど、いまだにそういうこと聞く企業ってあるの?そして「個人的なことだから」って答えてはいけないものなの?いまだに在日韓国人が就職で差別を受けているぐらいだから、これくらい、なんてことないのだろうか。
I read an interesting article that talks about the problem of Korean female victims of trafficking abroad in the Korea Times today. A professor of an American university mentioned at a conference on this theme that “…it wasn’t difficult to conclude that a minimum 5,000 Korean women in the United States are either victims of [...]
I was giving Michi a hard time by asking him some tough questions, such as “if you had to become one of the followings, what would you become: doctor, banker, or homeless?” And then I suddenly remembered the hardest question that I was asked in the elementary school, and on which I am still not [...]